僕の2023年(と読む本)
新年になって早3日が終わろうとしています。大晦日、元旦とゆっくり家族と過ごすことができました。昨年末から新年はどう過ごしていくのか考えていましたがなかなか言葉にすることができずにいました。そして今日の朝、今年最初のツイートがこれ。
今年初ツイ。昨年のコロナからようやく復活できそう。今朝、家族でHIKAKIN TVを見た。HIKAKINさんの凄さを改めて実感したのは"動く"ことの大事さ。年末から新年の抱負を考えてきたが、"あまり考えすぎずに動く"に決めた。色々と動く年にしようと思いますので、皆様今年も宜しくお願いします。
— seno (@seno9jp) 2023年1月3日
我が家は殆ど地上波を見ず、YouTubeとかネット派(僕自身はどちらも殆ど見ませんが)。HikakinTV*1は、HikakinGAMES*2(ゲーム配信メイン)も含めて子どもたちが結構見ていて、よく一緒に見るようになりました。HIKAKINさんの行動力って凄いな〜といつも感心させられていました。そして今朝もいつものように子供任せに見ていた*3のですが、そこでハッとするものがありました。この行動力だ・・・。
思い返すと昨年、というかここ数年、僕は考えすぎていて動いていないシーンが結構ありました。そこで、僕の2023年は、
あまり考えすぎずに動く
ことにしようと。
そして、早速ですが、読みたいが積ん読(つんどく:買ったまま読まずに積んだ状態)になっていた本棚の中から今年早々に読む本をピックアップしたいと思います。
まず、
データ分析力を磨くための本(5冊)
をピックアップ。
仕事にも関係し、とても興味が強い分野から。上記4冊の姉妹書?は昨年に買ったものの何かと忙しく積ん読状態でしたが、少しずつでも読もうと、データ解釈学入門から読み始めました。何かで見ましたが、上記の順番で読むと良いようです。
この1冊も積ん読状態でしたが、上記4冊を読んだあとが良いかなと勝手に思い、最後に読むことにします。
つぎに、
ビジネス上の課題から読みたい本(2冊)
をピックアップ。
というか、どちらも半分程度まで既に読んでいます。が、まだ身になっていないので熟読したい2冊。視点と考え方、そして組織運営を考えるため。
さいごに、
コードを書くスキルを上げる本(3冊)
をピックアップ。
僕は職業的プログラマではないが、好きなので純粋にコードが書けるようになりたい。シェルは書けると何かと便利かなと買っていた。良いコード・・・はミノ駆動さんの本で、リーダブルコードを読んだ次はこれかな。さいごにRust言語の本。僕はとにかくこの言語をマスターして「Rustチョットデキル」と言いたいんです(笑)。Rustは色々と本が出版されていますが、なんだかんだ言ってもネットで読めるTRPL*4が非常に素晴らしいので、Rustに手を付けようと考えている方は先ずはそちらを読むことをオススメします(難しいですが体系的にひと通りのことを学べます。頑張ってぜひ読み通してください)。
とりあえず以上ですが、さっそく最初の目標を書いてみました(ごめんなさい、人によっては全く興味がなくつまらない本だと思います・・・笑)。
もう一度繰り返しますが、今年は、
あまり考えすぎずに動く
ことを意識して過ごしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、皆様にとって最高の1年になりますように。